2011年01月31日

街中ぶらり

こんにちわ!
旅チャリスタッフのタジンです。

今日はウェスティンホテルより20分程で行ける四条の街中を旅チャリでぶらぶらしてきました。

グルメ&ショッピングにはおすすめのエリアです。

そんな繁華街の中に突如お寺が現れたりするのも京都の風景の1つですが、ここ本能寺もそうです。
日本の歴史を変えた「本能寺の変」の舞台となったお寺です。

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本能寺の能という字の右側のヒが去にかえられてるのは幾度となく焼き討ちにあっているため
ヒ(火)が去るという意味で字形が変えられたという説があります。

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あと、是非立ち寄ってほしいのが京の台所として親しまれてきた「錦市場」です。
寺町通ー高倉通間390mのアーケードには百軒以上の店が並び地元の市民や観光客などで賑わってます。

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非常に人通りが多く自転車通行は困難なため近くの駐輪場(1日150円位)にとめてゆっくり買い物をお楽しみ下さい。

街中の通行人が多い四条通や河原町通など自転車に乗って通行できない所もありますので事前に確認をしておきましょう。


旅チャリで街中めぐりを!
posted by 旅チャリスタッフ at 06:00| 京都 ☀| 東山エリア | 更新情報をチェックする

2011年01月27日

絶景

まだまだ寒い日が続き外出するのも躊躇してしまいます。

でも、外出する方が少ないこのような時期こそ普段は混んでいるような場所もご自身のペースで動くことができるのではないでしょうか。

今回ご案内の場所は大悲閣 千光寺 です。

嵐山にありながらあまり知られてないお寺です。
保津川を開削にご尽力された角倉了以氏にゆかりのあるお寺です。

訪れる方も少なく静かな場所です。


そして、絶景です。


嵯峨嵐山のご散策場所の一つとして訪れてみてはいかがでしょうか。

その際は是非旅チャリをご利用下さい。

旅チャリ嵐山 スッシより


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大悲閣 千光寺
拝観料 400円
9時〜16時まで。
無休
posted by 旅チャリスタッフ at 18:11| 京都 ☀| 嵐山エリア | 更新情報をチェックする

2011年01月24日

明治への冬の旅

東急ホテルのミヤです。


冬の旅、と言えばシューベルトの名曲を思い出す方も多いでしょう。
ヴィルヘルム・ミュラーの詩に作曲した24曲の歌曲集は、失意の青年が冬にさすらう旅を人間行為の象徴にまで高めた音楽です。
作曲当時、シューベルトの友人たちがあまりの暗さに拒絶反応を示したほどの、孤独と絶望。

例えば「春の夢」。
緑に満たされ花々が咲き乱れる5月の野を夢に見ます。
甘美この上ない旋律を、シューベルトはいきなり鬼のような音楽で冬の冷たい現実に連れ戻します。

あの愛唱歌、「菩提樹」の曲も捨て去って行かなければならない幸福な場所への告別です。
トーマス・マンはこの菩提樹に死へのいざないすら感じ取っています。

私は冬の旅を聴くと「生きよう!」と思います。
孤独と絶望を感じている時に聴いてみましょう。そこから救い出されます。
芸術の不思議な作用が働くようです。
精神が他の精神と共鳴することによって、連帯感と希望を得るのです。

冬の旅は、共鳴出来る心を探して、さすらい続ける心の旅です。


今日は東急ホテルから伏見桃山への、冬の旅です。

途中、伏見の深草を通ります。
この辺りの琵琶湖疎水のしめやかな流れに沿った、さびさびした冬景色が私は好きです。
龍谷大学深草キャンパスは昔、練兵場だったそうです。
旅チャリを第一軍道、師団街道に走らせます。
優美な赤煉瓦の洋風建築が見えました。
聖母学院の本館です。白い聖母マリア像とよく調和しています。
明治41年竣工の、大日本帝国陸軍第16師団司令部の庁舎でした。
師団街道はフィリピンで終わります。第16師団の最期の戦闘地はレイテ島です。


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ここから明治天皇陵へは両側の高杉が深い印象を与えるゆるやかな登り坂です。
砂利道なので旅チャリでも至難のわざです。
押して歩いた方が良いでしょう。
だんだん気分が高まって来ます。15分ほどで視界が開けます。明治天皇陵です。


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1時間掛けて来た甲斐がありました。旅チャリを管理事務所の方に断り、駐輪させて頂きました。堂々たる上円下方墳を参拝しましょう。下方の一辺は約60メートルだそうです。


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天皇陵のそばに乃木神社がありますので参拝しましょう。
天皇の御大葬の日に乃木将軍夫妻は殉死しました。

当時の作家たちに霊感を与えた事件です。
森鴎外は殉死をテーマにした歴史小説を書きます。
夏目漱石は「こころ」の主人公の自殺のきっかけとします。
芥川龍之介は検閲で伏せ字だらけの「将軍」を書きます。

私にとって最も身近な明治生まれは母方の祖母でした。
乃木将軍について語ったのを聞いた事はありません。
ただ与謝野晶子の「君死にたまふことなかれ」を暗誦していた事を思い出します。
大正デモクラシーの時代に青春を送った影響だったのかも知れません。


旅チャリで冬路を行けば北風に昔の人の声が聴こえる


どこまでも続くようなる冬の道旅チャリ乗れば春へ近づく
posted by 旅チャリスタッフ at 06:00| 京都 ☀| 市内中心部 | 更新情報をチェックする
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